浄水型ウォーターサーバーのお手入れのコツとは？ 掃除場所やお手入れの方法を丁寧にご紹介いたします。
※+mistは3,850円（税込）
浄水型ウォーターサーバーの
メンテナンスは大変？
キレイに使える設計だから、
ほとんどやることなし！
浄水型ウォーターサーバーのほとんどのサーバーは、水道水を補充してサーバー内部のタンクにお水を溜めていく設計となっており、水が空気に触れないタイプが主流です。外気に触れないことで清潔さを保つ仕組みになっています。
また、サーバー内部はUV殺菌機能がついているサーバーもあり、定期的なメンテナンスを必要としないサーバーが続々と発売されています。
メンテナンス一切不要の
ViVi Water
ViVi Waterは、専任スタッフによる定期メンテナンスを必要としません。サーバー内に温水・冷水それぞれに給水時の外気を取り込まない設計のデュアルタンクを装備し、ウォーターサーバー内を殺菌効果のある光で照射する「UV-LED」を搭載。いつでも水を新鮮な状態に保ちます。
簡単にキレイにできる
お手入れ方法とコツ
補充タンク・受け皿
清掃頻度
3日に1度
- スポンジ
- 中性洗剤
- ふきん
水道水を補充するタンクは、新鮮で綺麗な水を保管する場所なので、3日に1度程度、しっかりと洗剤を使い洗うのがベストです。受け皿も出水することで水が撥ね付着し、水垢などの原因になるため、補充タンクと同様の頻度で洗うようにしましょう。
お手入れ方法
-
補充タンク、受け皿を取り外す
補充タンクと受け皿は、本体から取り外すことが可能です。その場で作業をせずにキッチンなどで洗うようにしましょう。
-
洗剤で洗う
補充タンクと受け皿は全てのパーツをそれぞれ丁寧に洗いましょう。中性洗剤をとスポンジを使って食器を洗うのと同様にきれいにしましょう。
-
きちんと洗い流す
中性洗剤の成分が残らないようにしっかりと洗い流しましょう。冷たいお水より、ぬるま湯からお湯で洗い流すときれいに流しやすいです。
-
ふきんで水気を取る
洗い流した補充タンクと受け皿は、再び取り付ける前にきちんと乾いたふきんなどで水気をとってから取り付けましょう。
お手入れのコツ
補充タンクも受け皿も取り外して洗える機種がほとんどなので、細菌の付着・増殖を避けるためにも、洗剤を使ってしっかりと洗い流すようにしましょう。
給水口（蛇口）
清掃頻度
1週間に1度
- 除菌シート、除菌スプレー
- 清潔なタオル、または
濡らしたキッチンペーパー - 綿棒
空気と出水時の水が直接触れる給水口は清潔にしておくべき場所になります。除菌できるスプレーやシートを活用し、雑菌の繁殖を防ぎましょう。1週間に1度程度はお手入れを目指しましょう。
お手入れ方法
-
汚れを拭き取る
清潔なタオルやふきん、または濡らしたキッチンペーパーで蛇口の汚れを拭き取りましょう。
-
除菌をする
給水口付近は、除菌スプレーで濡らしたキッチンペーパーや綿棒、除菌シートなどできちんと拭き取りましょう。
-
汚れを流す
温水または冷水を出水し、汚れを流し出しましょう。
お手入れのコツ
給水口付近のパーツは取り外せる機種が少なく、お手入れのしづらい部分ですが、綿棒などで細かい部分までしっかりと汚れを拭き取るようにしましょう。
背面または排熱機構部分
清掃頻度
1ヶ月に1度
- 掃除機
- 綿棒
- 濡れたふきん、タオル
ウォーターサーバーの排熱機構部分にホコリが溜まると、サーバー本体内の熱がこもり、冷水・温水をキープするための電力が余計にかかってしまう場合があります。電気代の節約のためにも定期的にホコリを取り除きましょう。
お手入れ方法
-
コンセントを抜く
濡れたタオルなどを使って背面または排熱機構部分を掃除するので、安全のためにコンセントを抜いておきましょう。
-
ホコリを取り除く
掃除機を使い背面または排熱機構部分に付着したホコリを取り除きましょう。
-
濡れたふきんで拭き取る
掃除機で取り除けなかったホコリを濡れたふきん、またはタオルでしっかりと拭き取りましょう。
-
細かい場所は綿棒を使う
狭い箇所や細かい掃除には綿棒を使い、ホコリを丁寧に取り除きましょう。
お手入れのコツ
微塵なホコリでも積もれば大きな汚れとなって、排熱がうまく行われなくなってしまいます。狭い箇所や細かい場所にも気を配り、ホコリを取り除いて、常に正常な動作ができるよう注意しましょう。
浄水型ウォーターサーバーなら
メンテナンスが最小限で収まる
浄水型
ウォーターサーバーをお探しの方は、
ぜひ ViVi Waterを
ご検討ください。
使いやすい床置き型や、
省スペースに
設置可能な卓上型も取り揃えています。
送料無料！最短10日でお届け！