ウォーターサーバーの電気代は、エコモード搭載機種を利用することで節約が可能です。ViVi Waterでは、冷水・温水それぞれにECO機能を搭載し、季節に応じて柔軟に温度設定も可能になり、利便性と節約を同時にこなすことができます。

よく電化製品は待機電力の節約のため、不必要な時にはコンセントを抜くことをおすすめされます。しかしウォーターサーバーは、冷水・温水の温度を一定に保ち続けることの方が電気代の節約に繋がります。電源をよく抜いてしまうとその度に冷却や加熱をするため、逆効果となってしまいます。

ウォーターサーバーに熱がこもることで、サーバー本体の温度が上がってしまいます。お水を冷却するのにいつも以上に電力を消費し、冷水を生成することになるので、余計な電力の節約のためには、本体が常温でいられる場所に設置することが必要です。

ほとんどのウォーターサーバーは、壁から15cmほど離して設置することを推奨されています。日陰に設置する理由と同上で、本体に熱がこもらないよう通気性の良い場所への設置を検討しましょう。

ウォーターサーバーの多くは、背面に放熱効果があります。放熱効果が低下しないようにこまめなメンテナンスを心がけ、ホコリなどが溜まらないようにしましょう。目安として1ヶ月に1度は背面の掃除をおすすめします。